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概念 · CONCEPT

蕉風しょうふう

芭蕉が拓いた俳諧の風

貞門・談林の機知に飽き足らず、禅と漢詩を取り込んで事物の本質に沈潜する境地を目指した、芭蕉独自の俳諧の風を指す。貞享三年の「古池や」を画期として確立し、さび・しをり・ほそみ・軽み・不易流行など複数の理念を束ねて俳諧を純文学へ押し上げた。

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