概念 · CONCEPT
神社合祀反対運動じんじゃごうしはんたいうんどう
社叢保全の運動
明治三十九年(一九〇六)以降に明治政府が施行した一町村一社の神社合祀政策に対して、南方熊楠が和歌山県下から繰り広げた反対運動である。県下約四千社が八百社前後にまで激減し古社の鎮守の森が伐採される事態に、新聞投稿・内務省への電報・松村任三宛の長文書簡で抗議し、信仰と民俗と生態系の三層を一体として守る現代エコロジーの先駆と読まれている。
概念 · CONCEPT
社叢保全の運動
明治三十九年(一九〇六)以降に明治政府が施行した一町村一社の神社合祀政策に対して、南方熊楠が和歌山県下から繰り広げた反対運動である。県下約四千社が八百社前後にまで激減し古社の鎮守の森が伐採される事態に、新聞投稿・内務省への電報・松村任三宛の長文書簡で抗議し、信仰と民俗と生態系の三層を一体として守る現代エコロジーの先駆と読まれている。