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概念 · CONCEPT

志向性しこうせい

意識は何かについての意識

ブレンターノから受け継ぎフッサールが現象学の基軸に据えた概念で、意識は常に「何ものかについての意識」であり、対象への方向づけそのものを本質構造としてもつとする。ブレンターノが心的現象の指標にとどめたのに対し、フッサールはこれを働き(ノエシス)と意味対象(ノエマ)の相関構造として精密に分析した。

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