概念 · CONCEPT
ノエシス・ノエマノエシスノエマ
意識の働きと意味対象の相関
『イデーン I』でフッサールが導入した志向的体験の二側面で、ノエシス(νόησις)は知覚・想起・判断といった意識の働き自体、ノエマ(νόημα)はその働きに対応して構成される意味としての対象を指す。両者は実在する物と心の二分ではなく、意識そのものの内部で不可分に相関する構造として捉えられる。
概念 · CONCEPT
意識の働きと意味対象の相関
『イデーン I』でフッサールが導入した志向的体験の二側面で、ノエシス(νόησις)は知覚・想起・判断といった意識の働き自体、ノエマ(νόημα)はその働きに対応して構成される意味としての対象を指す。両者は実在する物と心の二分ではなく、意識そのものの内部で不可分に相関する構造として捉えられる。