書物 · WORK
『君主論』くんしゅろん
リアリズム政治学の小著
1513年7月から12月にサンタンドレアの流刑地で書き上げられた全二十六章のイタリア語小著で、君主国の分類・新領土の統治・傭兵と市民軍の比較から、第十五章以降の信義と残酷さを巡る赤裸々な議論まで一気に下る。生前は刊行されず1532年に死後刊行されたが、メディチ家への献呈書として再就職を願う側面と、人間が「実際どう生きているか」から出発する近代政治学の方法論宣言が同居していた。
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リアリズム政治学の小著
1513年7月から12月にサンタンドレアの流刑地で書き上げられた全二十六章のイタリア語小著で、君主国の分類・新領土の統治・傭兵と市民軍の比較から、第十五章以降の信義と残酷さを巡る赤裸々な議論まで一気に下る。生前は刊行されず1532年に死後刊行されたが、メディチ家への献呈書として再就職を願う側面と、人間が「実際どう生きているか」から出発する近代政治学の方法論宣言が同居していた。