書物 · WORK
前出師表ぜんすいしのひょう
227年北伐の上奏
建興5年(227年)諸葛亮が漢中進軍にあたり後主劉禅に奉った上奏文で、「先帝、創業未だ半ばならずして、中道にして崩殂す」に始まり布衣からの登用と託孤の重恩、賢臣を遠ざけぬ諫言を綴った中国散文の名篇である。正史『三国志』諸葛亮伝に全文収録されて確実に諸葛亮筆とされ、後世「読みて哭かざる者は不忠」と讃された一方、『後出師表』は後代偽託説が有力で正史には見えない。
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227年北伐の上奏
建興5年(227年)諸葛亮が漢中進軍にあたり後主劉禅に奉った上奏文で、「先帝、創業未だ半ばならずして、中道にして崩殂す」に始まり布衣からの登用と託孤の重恩、賢臣を遠ざけぬ諫言を綴った中国散文の名篇である。正史『三国志』諸葛亮伝に全文収録されて確実に諸葛亮筆とされ、後世「読みて哭かざる者は不忠」と讃された一方、『後出師表』は後代偽託説が有力で正史には見えない。