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書物 · WORK

誡子書かいししょ

子に誡める家訓

諸葛亮が晩年わが子諸葛瞻に与えた86字の短い家訓で、「君子の行は静以て身を修め、倹以て徳を養い、淡泊にして以て志を明らかにし、寧静にして以て遠きを致す」と、静と倹を君子の根に置く姿勢を簡潔に説いた一篇である。後年『諸葛亮集』に収められて東アジアの士大夫教育の基礎テキストとなり、「澹泊明志・寧静致遠」の四句は今日まで座右銘として広く引かれる。

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