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概念 · CONCEPT

文化概念としての天皇ぶんかがいねんとしてのてんのう

三島の天皇観

三島が晩年に深めた天皇観で、戦後の象徴天皇制と昭和21年の人間宣言を批判し、政治制度ではなく日本文化の連続性を保証する「文化概念としての天皇」を擁護する立場を取った。『英霊の聲』と『文化防衛論』に最も鮮明に現れ、楯の会と市ヶ谷の決起を貫く軸となった。

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