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書物 · WORK

『英霊の聲』えいれいのこえ

二・二六と特攻の声

昭和41年(1966年)発表の中編で、二・二六事件の青年将校と特攻隊員の霊が「などてすめろぎは人間となりたまひし」と繰り返し問い詰める降霊会の形式を取る。戦後の象徴天皇制と人間宣言への抗議として書かれ、政治的立場を鮮明にしていく転機となった。

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