概念 · CONCEPT
椎葉村しいばそん
山人概念の発祥地
宮崎県九州山地に位置する焼畑と狩猟で暮らす山村で、明治41年(1908年)夏に農商務省の出張で柳田が分け入り、平地農民とは別系統の生活に直接触れた地である。この椎葉行が翌年の『後狩詞記』(1909)と「山人」概念の芽吹きを促し、平地の村と区別される山の民俗を主題化する民俗学の出発点となった。
概念 · CONCEPT
山人概念の発祥地
宮崎県九州山地に位置する焼畑と狩猟で暮らす山村で、明治41年(1908年)夏に農商務省の出張で柳田が分け入り、平地農民とは別系統の生活に直接触れた地である。この椎葉行が翌年の『後狩詞記』(1909)と「山人」概念の芽吹きを促し、平地の村と区別される山の民俗を主題化する民俗学の出発点となった。