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概念 · CONCEPT

熊楠の蔵書四万冊くまぐすのぞうしょよんまんさつ

田辺自宅の私設図書館

南方熊楠が生涯にわたって田辺の自宅に集めた蔵書群を指し、最終的に四万冊近くにのぼった。和漢の博物書から欧米の植物学・民俗学雑誌までを含み、抜書ノートや標本箱と共に在野の私設研究所を形作り、その多くは現在、和歌山県田辺市の南方熊楠顕彰館に収蔵されている。

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