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人物 · PERSON

児玉源太郎との関係こだまげんたろうとのかんけい

台湾と検疫の盟友

児玉源太郎(1852-1906)は長州出身の陸軍軍人で、日清戦争後の広島検疫で後藤を見出し、第4代台湾総督として後藤を民政長官に抜擢した最大の引上げ役である。日露戦争で満洲軍総参謀長を務めて死去した後、後藤が満鉄初代総裁として児玉路線を引き継いだ構図は、台湾統治の経営手法を満洲へ移植する流れでもあった。

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