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概念 · CONCEPT

自比管仲楽毅じひかんちゅうがっき

隆中時代の自負

隆中で晴耕雨読していた20代の諸葛亮が、自らを春秋斉の名宰相管仲と戦国燕の名将楽毅に擬したと『三国志』諸葛亮伝に見える自負の弁である。当時の人は信じなかったが徐庶・崔州平らだけは是としたと伝わり、宰相と将帥を一身に担う後年の蜀漢丞相像をすでに先取りする隆中時代の自己像として読まれてきた。

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