概念 · CONCEPT
格物致知かくぶつちち
物に格りて知を致す
『大学』の冒頭の「格物・致知」を「事物一つ一つに即して理を窮め知を極める」と解した朱熹の修養法で、積み重ねの果てに豁然として貫通する悟りを置く構想である。古本には脱文があるとして『大学章句』に補伝を書き入れたこの解釈は、後に王陽明の良知説による反論を生んだ。
概念 · CONCEPT
物に格りて知を致す
『大学』の冒頭の「格物・致知」を「事物一つ一つに即して理を窮め知を極める」と解した朱熹の修養法で、積み重ねの果てに豁然として貫通する悟りを置く構想である。古本には脱文があるとして『大学章句』に補伝を書き入れたこの解釈は、後に王陽明の良知説による反論を生んだ。