書物 · WORK
『国家論』こっかろん
混合政体を説く対話篇
BC54-51年に書かれたキケロの政治哲学対話篇で、小スキピオを主話者にローマ共和政の混合政体を理想として擁護した全六巻の著作である。長く散逸と見なされたが、1819年にアンジェロ・マイがバチカン図書館で下層文字を発見した重書写本により大幅に復原され、第六巻末尾「スキピオの夢」のみは中世を通じて伝わっていた。
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混合政体を説く対話篇
BC54-51年に書かれたキケロの政治哲学対話篇で、小スキピオを主話者にローマ共和政の混合政体を理想として擁護した全六巻の著作である。長く散逸と見なされたが、1819年にアンジェロ・マイがバチカン図書館で下層文字を発見した重書写本により大幅に復原され、第六巻末尾「スキピオの夢」のみは中世を通じて伝わっていた。