書物 · WORK
春望しゅんぼう
長安幽閉の詩
至徳2載(757年)、長安で反乱軍に幽閉されていた杜甫が荒れた都を見て詠んだ五言律詩で、「国破山河在、城春草木深」の冒頭は中国文学史上もっとも引用される一句となった。国家の崩壊と家族の離散が四十字に圧縮され、家書万金の語が個人の手紙に托された痛みを千年残している。
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長安幽閉の詩
至徳2載(757年)、長安で反乱軍に幽閉されていた杜甫が荒れた都を見て詠んだ五言律詩で、「国破山河在、城春草木深」の冒頭は中国文学史上もっとも引用される一句となった。国家の崩壊と家族の離散が四十字に圧縮され、家書万金の語が個人の手紙に托された痛みを千年残している。