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概念 · CONCEPT

キアスムキアスム

見ると見られるの交差

見るものと見られるもの、触れるものと触れられるものが互いを横切り合うあり方を指す、メルロ=ポンティ後期の用語である。手で触れる手は触れる側であると同時に触れられる側でもあり、この交差が「肉」の存在論を成立させる動的構造として描かれた。

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