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概念 · CONCEPT

肉(メルロ=ポンティ)にく

肉の存在論の鍵

世界と身体を貫いて両者を絡み合わせる共通の織地を指す、メルロ=ポンティ後期存在論の中心概念である。私が木に触れるとき手と木は同じ「肉」の両面を成し、見るものと見られるものは交差するという、空間的に絡み合う存在の鍵に据えられた。

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