概念 · CONCEPT
結核性脊椎カリエスけっかくせいせきついカリエス
寝たきり六年の病
結核菌が脊椎に転移して椎骨を破壊し瘻孔から膿が排出される慢性疾患で、抗結核薬未開発の明治期には不治の病だった。子規は明治二十二年と二十八年日清戦争従軍帰りの喀血を経て二十九年に発症、激痛と発熱のなか以後死までの六年間ほぼ寝たきりとなりモルヒネを服用しながら病床六尺の写生文を綴った。
概念 · CONCEPT
寝たきり六年の病
結核菌が脊椎に転移して椎骨を破壊し瘻孔から膿が排出される慢性疾患で、抗結核薬未開発の明治期には不治の病だった。子規は明治二十二年と二十八年日清戦争従軍帰りの喀血を経て二十九年に発症、激痛と発熱のなか以後死までの六年間ほぼ寝たきりとなりモルヒネを服用しながら病床六尺の写生文を綴った。