本文へスキップ
φPhiloGlyph

荘子·BC369頃–BC286頃·古代中国

昔者、荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然(くくぜん)として胡蝶なり。自ら喩(たの)しみて志に適(かな)えり、周たるを知らざるなり

『荘子』斉物論篇(胡蝶の夢)

この言葉の背景

『荘子』斉物論篇に置かれた短い夢の話。戦国の荘周は漆園の下役として庶民のなかに生き、楚王からの宰相招聘を「泥中の尾」にたとえて退けたと伝わる人物である。夢から覚めてなお、どちらが本当の自分かを決めきれない ― そのためらいを失敗とせず、自他や是非の境界を静かにほどいていく入り口として書き残された。

Xで共有
5
  • 文脈二次資料で確認済み研究上論争あり

    研究上論争あり: 『荘子』斉物論篇に置かれた短い夢の話。戦国の荘周は漆園の下役として庶民のなかに生き、楚王からの宰相招聘を「泥中の尾」にたとえて退けたと伝わる人物である。夢から覚めてなお、どちらが本当の自分かを決めきれ...

  • 抜粋一次資料で確認済み原典確認済み

    原典確認済み: 昔者、荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然(くくぜん)として胡蝶なり。自ら喩(たの)しみて志に適(かな)えり、周たるを知らざるなり

    一次資料を開くCTEXT 斉物論第 14 段 (篇末尾): 「昔者莊周夢為胡蝶、栩栩然胡蝶也、自喻適志與!不知周也。俄然覺、則蘧蘧然周也。不知周之夢為胡蝶與、胡蝶之夢為周與?...

  • 抜粋一次資料で確認済み原典確認済み

    原典確認済み: 昔者、荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然として胡蝶なり。自ら喩しみて志に適えり、周たるを知らざるなり。

    一次資料を開くCTEXT 斉物論第 14 段 (篇末尾): 「昔者莊周夢為胡蝶、栩栩然胡蝶也、自喻適志與!不知周也。」 verbatim 確認 (WebFetch 検証済 2...

  • 出典一次資料で確認済み原典確認済み

    原典確認済み: zhuangzi.mdx pullsource '『荘子』斉物論篇(胡蝶の夢)' は荘周『荘子』内篇「斉物論」第二篇末尾段の有名な 「胡蝶の夢」 寓話を出典とする書誌記述として正確。書名・篇名・通称す...

    一次資料を開くCTEXT で『荘子』斉物論第二全文確認、第 14 段 (篇末尾) に 「昔者莊周夢為胡蝶」 で始まる胡蝶の夢寓話。philoglyph pullsource ...

  • 引用一次資料で確認済み原典確認済み

    原典確認済み: 臣の好む所の者は道なり、技に進めり。始めて牛を解きし時は、見る所、牛に非ざる無かりき。三年の後、未だ嘗て全牛を見ず

    一次資料を開くCTEXT 養生主篇庖丁解牛段 verbatim: 「臣之所好者道也,進乎技矣。始臣之解牛之時,所見無非牛者。三年之後,未嘗見全牛也。」 (WebFetch 検...

荘子の別の一句