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アビラのテレサ·1515–1582·ルネサンス期スペイン

あなた自身の内に家を建てよ。神は、あなたの思う以上に近くにいる

『霊魂の城』第一の住居

この言葉の背景

1577年、カルメル会改革の嵐のなかで62歳のテレサが、姉妹たちへの指導のために一気に書き上げた『霊魂の城(内なる城)』第一の住居の趣旨を凝縮した句である。魂を七つの住居を持つ水晶の城にたとえ、神は外の聖堂ではなく最奥の部屋にすでに住んでいると説いた。神秘家でありながら修道院を次々に創建した人の言葉として、祈りを孤独な高揚ではなく日々の家を建てる労働として差し出している。

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アビラのテレサの別の一句