パルメニデス·BC515頃–450頃·古代ギリシャ
「思惟することと在ることとは同じである(to gar auto noein estin te kai einai)」
この言葉の背景
紀元前5世紀初頭、エレアのパルメニデスの教説詩『自然について』断片3として伝わる一行である。クレメンス・アレクサンドリヌスやプロクロスの引用を通じて残った短い句は、思考されうるものと在ることの範囲を重ね合わせる宣言として読まれてきた。プラトン、プロティノス、ヘーゲル、ハイデガーが繰り返し戻ってきた西洋形而上学の原石で、「思考の範囲=存在の範囲」という同一性を読むか、「思考されるのは何か在るものだけ」という対応を読むかで、二千五百年の解釈が今も分かれる。
出典と確認メモ
5件- 文脈二次資料で確認済み研究上論争あり
研究上論争あり: quotes.ts parmenides-1.context (紀元前 5 世紀初頭、エレア活動、教説詩『自然について』、若者が女神に導かれて真理の道と臆見の道のあわい、Heraclitus 流転との...
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原典確認済み: 在るものは在る、そして在らぬことはできない
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原典確認済み: 在るものは在る、そして在らぬことはできない。これが確信の道であり、真理に従う道だ。
- 出典原典で確認済み原典確認済み
原典確認済み: 『自然について』断片 DK 28B2
- 引用二次資料で確認済み要旨訳
要旨訳: 思惟することと在ることとは同じである(to gar auto noein estin te kai einai)