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観阿弥·1333?–1384·日本(南北朝)

衆人愛敬をもて一座建立の寿福とせり

世阿弥『風姿花伝』第五 奥義。父の生き方を要約する定式化(筆は世阿弥)

この言葉の背景

あらゆる観客に愛されることを一座存立の幸いとする原則。都の貴人から田舎の見物まで誰も捨てない — 神事の座から将軍の桟敷まで歩いた観阿弥の生涯をもっともよく要約する語である。定式化は息子の筆によるため、「観阿弥の思想」と断定はできないが、その芸の姿勢を示す言葉として読まれてきた。

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  • 抜粋原典で確認済み定本確認済み

    定本確認済み: 老骨に残りし花

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  • 出典原典で確認済み定本確認済み

    定本確認済み: 世阿弥『風姿花伝』第一 年来稽古条々「五十有余」— 息子が書き残した、最晩年の父の舞の評

    一次資料を開く章立て(第一 年来稽古条々「五十有余」)と、亡父の駿河の演能・五十二での死去の本文を確認 (WebFetch 検証 2026-08-06)

観阿弥の別の一句