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概念 · CONCEPT

不出会いふであい

出会い損ねの原景

ブーバーが自伝的断章『出会い』で、三歳のとき隣家の少女から母はもう帰らないと告げられた瞬間を名付けるために用いた造語で、Begegnung(出会い)の対概念をなす。出会えたはずの汝と取り返しなく擦れ違う体験を、彼は対話哲学の隠れた原景として一生の思索に保持した。

この言葉が生きる哲学者

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