概念 · CONCEPT
東北大飢饉(昭和)とうほくだいききん
昭和初期の冷害飢饉
昭和初期(1929-1931年)に東北地方を襲った連続的な冷害と凶作で、世界恐慌と重なって農村の窮乏を極限まで押し進め、岩手・青森を中心に身売りや欠食児童が社会問題化した出来事である。宮沢賢治が東北砕石工場で石灰肥料の設計に取り組んだ時期と重なり、賢治の生年前後の明治三陸津波・陸羽地震と並んで岩手の貧困を構造的に規定した。
概念 · CONCEPT
昭和初期の冷害飢饉
昭和初期(1929-1931年)に東北地方を襲った連続的な冷害と凶作で、世界恐慌と重なって農村の窮乏を極限まで押し進め、岩手・青森を中心に身売りや欠食児童が社会問題化した出来事である。宮沢賢治が東北砕石工場で石灰肥料の設計に取り組んだ時期と重なり、賢治の生年前後の明治三陸津波・陸羽地震と並んで岩手の貧困を構造的に規定した。