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概念 · CONCEPT

考える葦かんがえるあし

弱さの中の尊厳

人間は自然の中でもっとも弱い一茎の葦にすぎないが、自分が死ぬことも宇宙が自分に勝ることも知っているとパスカルが書いた『パンセ』の比喩である。押し潰すには水一滴で足りる脆さと、宇宙を認識できる思考の尊厳が、同じ一人の中で釣り合う構図を示す。

この言葉が生きる哲学者

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