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概念 · CONCEPT

亭長出身ていちょうしゅっしん

庶民皇帝の起点

亭長とは秦漢の地方行政の最末端で、十里(約4キロ)四方に置かれ治安・徒役・宿駅を管轄する下級官吏のことである。劉邦は故郷沛県の泗水亭長としてこの職に就き、農民出身の身でありながら秦末の動乱を機に皇帝にまで昇った中華史上初の庶民皇帝の起点となった。

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