本文へスキップ
φPhiloGlyph

書物 · WORK

『刺青』しせい

明治四十三年デビュー作

明治四十三年(1910年)十一月、第二次『新思潮』第三号に発表された短編で、若い女の背に女郎蜘蛛を彫る彫師の陶酔を描き官能と倒錯の核を示した。永井荷風が『三田文学』で激賞し、谷崎は一躍文壇の寵児となった。

この言葉が生きる哲学者

関連する言葉