書物 · WORK
『紫文要領』しぶんようりょう
もののあはれ論の書
宝暦十三年(1763)頃に成立した『源氏物語』論で、儒仏的な勧善懲悪読解を退けて「もののあはれを知る」ことを物語の本意と定めた。同時期の『石上私淑言』とあわせて、後の国学的歌論の基底をなす一書である。
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もののあはれ論の書
宝暦十三年(1763)頃に成立した『源氏物語』論で、儒仏的な勧善懲悪読解を退けて「もののあはれを知る」ことを物語の本意と定めた。同時期の『石上私淑言』とあわせて、後の国学的歌論の基底をなす一書である。