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概念 · CONCEPT

三一権実論争さんいちごんじつろんそう

最澄徳一の大論争

弘仁四年頃から弘仁十一年頃まで約七年間続いた最澄と法相宗徳一との書簡往復論争で、天台の一乗真実に対し法相が三乗方便と五性各別を主張して真っ向から対立した。最澄は『照権実鏡』『法華秀句』『守護国界章』を書き継ぎ、一乗の立場を日本仏教の基軸として根付かせた。

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