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概念 · CONCEPT

苦しみと退屈の振り子くるしみとたいくつのふりこ

人生の悲観的構造

欲望が満たされなければ苦しみが、満たされれば退屈が訪れ、人生は両者のあいだを振り子のように揺れ続けるというショーペンハウアーの人生観である。満足は一瞬で苦しみは長いとする悲観主義の核心的な像として、『意志と表象としての世界』第四巻で語られた。

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