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概念 · CONCEPT

阿片漸禁政策あへんぜんきんせいさく

台湾の専売型漸減

明治30年(1897)に後藤が建議した台湾の阿片対策で、即時禁止ではなく登録吸食者制と専売特許制で吸食者を漸減させる仕組みである。倫理的には漸減主義として正当化されたが、阿片専売益金は台湾総督府財政の柱であり続け、漸禁の理念と専売収益への構造的依存が同居した。

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