本文へスキップ
φPhiloGlyph

概念 · CONCEPT

西郷隆盛との関係さいごうたかもりとのかんけい

幼馴染から政敵へ

薩摩下加治屋町で同町に育った大久保利通(1830-78)と西郷隆盛(1827-77)の生涯にわたる関係を指し、郷中の竹馬の友として育ち討幕・薩長同盟・廃藩置県を共に成し遂げたが、征韓論争で袂を分かち西南戦争で大久保が西郷を死に追いやった。旧友を倒した数ヶ月後の明治11年5月、大久保自身も紀尾井坂で暗殺され、冷徹な実務と「敬天愛人」の対極が明治国家の二つの顔として残った。

この言葉が生きる哲学者

関連する言葉