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概念 · CONCEPT

南征と七擒七縦なんせいとしちきんしちしょう

225年孟獲の心服

建興3年(225年)諸葛亮が南中(現雲南・貴州北部)の反乱を鎮圧した遠征で、首領孟獲を七度捕え七度放ってついに心服させたと伝える「七擒七縦」の故事を含む。正史本文は「南征し其の地を定む」とのみ記し、七擒七縦は裴松之注が引く『漢晋春秋』に拠るため、夷狄を心服で治める統治思想の象徴として後世に膨らんだ伝承である。

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