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書物 · WORK

『自省録』じせいろく

哲人皇帝の私的覚書

ローマ皇帝マルクス・アウレリウスが172年頃から180年頃にかけてドナウ辺境の陣中でギリシア語で綴った私的な覚書である。本人は公刊を意図せず「自分自身へta eis heauton」と題して書き残し、現行の十二巻構成と『自省録』という通称は後代の整理と翻訳で定着した。

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