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概念 · CONCEPT

マルコマンニ戦役マルコマンニせんえき

ドナウ辺境の戦役

166年から180年まで続いたマルコマンニ族・クァディ族らゲルマン部族との防衛戦争で、マルクス・アウレリウスが治世後半の大半を陣中で過ごした帝国北方の戦役である。カルントゥムやシルミウムの仮営で指揮を執りながら『自省録』を書き継いだ点で、皇帝の政務と哲学とが同じ地図上に重なる舞台となった。

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