概念 · CONCEPT
主人道徳しゅじんどうとく
力の充溢から価値を立てる型
古代ギリシャ・ローマの貴族に典型を見出した、自らの力・誇り・生の充溢をそのまま「よい」と呼び、その反対を「わるい」と呼ぶ価値設定をいう。支配の政治的正当化ではなく、価値評価の型を示す分析概念であり、奴隷道徳と対をなすかたちで、価値の由来そのものが問われる場面で用いられる。
概念 · CONCEPT
力の充溢から価値を立てる型
古代ギリシャ・ローマの貴族に典型を見出した、自らの力・誇り・生の充溢をそのまま「よい」と呼び、その反対を「わるい」と呼ぶ価値設定をいう。支配の政治的正当化ではなく、価値評価の型を示す分析概念であり、奴隷道徳と対をなすかたちで、価値の由来そのものが問われる場面で用いられる。