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概念 · CONCEPT

柏原大火と土蔵かしわばらたいかとどぞう

一茶の最期の家

文政十年(一八二七)閏六月一日、信濃柏原宿で起きた大火で宿場の大半が焼け、一茶の家屋もこのとき失われた。中風の発作を抱える六十五歳の一茶は焼け残った米倉の土蔵に妻やをと住みつつ再建を期し、同年十一月十九日、土蔵の中で息を引き取った。

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