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概念 · CONCEPT

イデアツィオーンイデアツィオーン

本質へと視線を転じる働き

フッサールが『論理学研究』第二巻で用いた概念で、個別の経験的対象に向けられた直観から、そこに例示されている普遍的本質(Spezies, エイドス)へと視線を転じる意識の働きを指す。ドイツ語 Ideation の音写で「理念視」とも訳され、本質直観と同じ事態を指すが、とくに個別から本質へと意識の焦点を移す契機に重点が置かれる。

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