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書物 · WORK

『仰臥漫録』ぎょうがまんろく

仰向けで綴られた私的日記

明治三十四年(一九〇一年)九月二日から死の前日まで、子規が枕元の画板を妹律に支えてもらいながら綴った私的日記で、食事の献立・果物の絵・死への恐怖や自殺念慮までが赤墨入りで生々しく書き留められた。没後長く秘蔵され大正七年(一九一八年)に岩波書店から刊行され、病床六尺の内側を世に伝えた。

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