書物 · WORK
『算術の基礎』さんじゅつのきそ
数の論理主義的定義
1884年刊のフレーゲの哲学的著作で、形式主義・心理主義・経験主義の数概念をすべて退け、数を「ある概念のもとに落ちる対象の個数を共有する概念の外延」として論理的に定義し直そうとした論理主義の綱領書である。平易なドイツ語で書かれたこの書は当時ほとんど売れなかったが、20世紀後半以降、分析哲学の基本教材として最も読まれる一冊となった。
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数の論理主義的定義
1884年刊のフレーゲの哲学的著作で、形式主義・心理主義・経験主義の数概念をすべて退け、数を「ある概念のもとに落ちる対象の個数を共有する概念の外延」として論理的に定義し直そうとした論理主義の綱領書である。平易なドイツ語で書かれたこの書は当時ほとんど売れなかったが、20世紀後半以降、分析哲学の基本教材として最も読まれる一冊となった。