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書物 · WORK

独逸三部作どいつさんぶさく

初期短編三作の総称

『舞姫』(明治二三年一月)『うたかたの記』(同年八月)『文づかひ』(明治二四年一月)の留学体験を素材とする三短編の総称で、いずれも独逸風物と心理を雅文体で結晶させた。鴎外初期の到達点として、近代散文に翻訳調と古典文体を架橋する試みを示した。

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