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書物 · WORK

『思想』しそう

真理を担う第三領域

1918年に『ドイツ観念論哲学誌』に発表されたフレーゲ晩年の論文で、「思想(Gedanke)」は心的表象でも物理的記号でもなく、真偽の担い手として客観的に成り立つ「第三の領域」に属すると論じた。後の論理学探究三部作の冒頭を成し、心理主義批判と客観主義的真理観を再確認する哲学的省察として読み継がれている。

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