書物 · WORK
『奴隷的意志論』どれいてきいしろん
対エラスムス反駁
1525年12月刊のラテン語論駁書で、エラスムス『自由意志論』(1524)に対し、堕落した人間の意志は救済について自由ではなく罪と神のいずれかに「乗られる」運搬獣のごときものだと論じた。ルター自身がのちに『要理問答』と並び自著で残すべきものと評した代表作で、人文主義と宗教改革の決定的決裂を画した。
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対エラスムス反駁
1525年12月刊のラテン語論駁書で、エラスムス『自由意志論』(1524)に対し、堕落した人間の意志は救済について自由ではなく罪と神のいずれかに「乗られる」運搬獣のごときものだと論じた。ルター自身がのちに『要理問答』と並び自著で残すべきものと評した代表作で、人文主義と宗教改革の決定的決裂を画した。