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書物 · WORK

『クール・デウス・ホモ』クールデウスホモ

贖罪の謎を論理で解く

一〇九八年に完成したアンセルムスの贖罪論の主著で、カンタベリー大司教としての亡命を挟みつつ弟子ボソとの対話形式で書き継がれた。「神はなぜ人となり十字架で苦しんだのか」を論理的必然性から解こうとし、人間でありかつ神であるもの以外に無限の罪は償えぬとする充足論的贖罪説の定式を打ち立てた。

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