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概念 · CONCEPT

キケロ書簡集の発見(1345)キケロしょかんしゅうのはっけん

古典学革命の合図

1345年ペトラルカがヴェローナ大聖堂参事会図書館で発見したキケロの私的書簡『アッティクス宛書簡』『クィントゥス宛書簡』『ブルートゥス宛書簡』の写本で、共和政末期の政治家の生身の声が中世を経て蘇った決定的再発見である。彼自身はこの発見以後しばしばキケロ宛の手紙を書き、『家族の手紙』第24巻末尾に死者宛書簡として配列して古典学革命の合図となった。

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