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概念 · CONCEPT

教皇のローマ帰還きょうこうのろーまきかん

教皇座の70年ぶり帰還

1376年9月13日にグレゴリウス11世がアヴィニョンを発ち、1377年1月17日にローマへ入城して、1309年以来約70年続いた教皇座のアヴィニョン滞在が終結した出来事である。1376年6月にシエナのカタリナが自らアヴィニョンへ赴き三ヶ月にわたり帰還を迫ったことが、その直接の原動力の一つとして複数の史料に伝わる。

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