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書物 · WORK

『戦術論』せんじゅつろん

市民軍を説く対話篇

1521年に刊行された全七巻の対話篇で、傭兵に頼らない市民徴兵軍の組織と訓練を古代ローマの編成を範に論じた、彼が生前に刊行した数少ない政治的著作である。フィレンツェ市民軍の創設経験(1506-1512)を理論化したものとして、近代国民軍構想の遠い起点に位置づけられる。

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