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ソシュール·1857–1913·スイス

言語のなかには差異しか存在しない

『一般言語学講義』第2部第4章

この言葉の背景

ジュネーヴ大学で1906年から三度にわたり行われた一般言語学講義、ソシュール自身は書物を残さず、没後1916年に弟子シャルル・バイイとアルベール・セシュエが学生ノートを編んで刊行した。単語は実体ではなく、他の語との差異によってのみ値を持つ ― 記号は意味の容れ物ではなく関係の網であるというこの命題は、20世紀の構造主義と記号論の出発点になった。一行の裏に、実体論を退ける静かな書き換えがある。

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  • 解釈二次資料で確認済み要旨訳

    要旨訳: ジュネーヴ大学で1906年から三度にわたり行われた一般言語学講義、ソシュール自身は書物を残さず、没後1916年に弟子シャルル・バイイとアルベール・セシュエが学生ノートを編んで刊行した。単語は実体ではな...

  • 解釈二次資料で確認済み要旨訳

    要旨訳: これは厳密には「ソシュール自身の書物」ではない。弟子たちの編集と解釈が深く入り、章立ても含めて再構成されたテクストである。後に1957年にゴデルが学生ノートを照合し、1968年以降ルドルフ・エングラー...

  • 思想原典で確認済み要旨訳

    要旨訳: 残した思想の輪郭 / - ラングとパロール ― 社会的体系としての言語と個々の発話を区別し、言語学の対象を定義した / - 記号の恣意性 ― シニフィアンとシニフィエの結合に必然はなく、社会的慣習が結...

  • 抜粋原典で確認済み定本確認済み

    定本確認済み: 言語のなかには差異しか存在しない。

    一次資料を開くDeuxième Partie, Chapitre IV 'La valeur linguistique', §4 (p. 166): 'dans la lan...

  • 出典原典で確認済み定本確認済み

    定本確認済み: saussure.mdx pullsource 「『一般言語学講義』第2部第4章」は、Bally-Sechehaye 編 Cours de linguistique générale (1916) D...

    一次資料を開くBally-Sechehaye 編 Cours de linguistique générale (Payot, 1916) Deuxième Partie 第...