本文へスキップ
φPhiloGlyph

ドゥルーズ·1925–1995·フランス

重要なのは、考えることが楽しい営みだということを取り戻すことである。そして、考えることはいつでも、すでに誰かと、あるいは何かと、一緒に行われている

『対話(ディアローグ)』クレール・パルネとの対談(1977)序文の趣旨(大意)

この言葉の背景

ガタリとの『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』の間(1977)、教え子で編集者のクレール・パルネとヴァンセンヌ大学の夏の合間に交わした対話集の導入部を、編者が主旨として平語に置き直したもの。直訳ではなく、原文の「Je est un autre(私は他者である)」を踏まえた趣意の再構成である。哲学を難解な体系ではなく、本や人や風景と並走する「生成(devenir)」として描き直すドゥルーズの姿勢が、最も平易に示された小さな書である。

Xで共有
4
  • 解釈二次資料で確認済み要旨訳

    要旨訳: ガタリとの『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』の間(1977)、教え子で編集者のクレール・パルネとヴァンセンヌ大学の夏の合間に交わした対話集の導入部を、編者が主旨として平語に置き直したもの。直訳で...

    一次資料を開くFlammarion 1977 第 1 版 177 頁。Anti-Œdipe (1972) と Mille Plateaux (1980) の間期執筆。Vinc...

  • 出典二次資料で確認済み要旨訳

    要旨訳: 『対話(ディアローグ)』クレール・パルネとの対談(1977)序文の趣旨(大意)

    一次資料を開くBnF カタログで Flammarion 1977 初版を書誌確認。序章 'Un entretien, qu'est-ce que c'est?' = pref...

  • 引用二次資料で確認済み要旨訳

    要旨訳: 重要なのは、考えることが楽しい営みだということを取り戻すことである。そして、考えることはいつでも、すでに誰かと、あるいは何かと、一緒に行われている

    一次資料を開く序章 'Un entretien, qu'est-ce que c'est?' (前半数頁)。'Je est un autre' (Rimbaud) を引きつつ...

  • 引用一次資料で確認済み原典確認済み

    原典確認済み: 恐れることも希望することもない。ただ新しい武器を探さねばならない

    一次資料を開くSection 1「Historique」末尾。原文 « Il n'y a pas lieu de craindre ou d'espérer, mais de...

ドゥルーズの別の一句